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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-15 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

参考人森壽五郎君) 昭和一十六年二月二十七日、福岡において、村上巧兒。  「松永公益事業委員と会談の要領を記し、昭和二十六年二月二十一日午後十一時四十分安川五郎君より、「松本公益事業委員長の要請により至急上京されたし」との電報を受取り、翌二十二日朝、別府発、二十三日午前十時東京駅着、安川五郎君帯同、同十一時、高輪の通産大臣公館松本委員を訪問したるところ、委員長病気引籠り中の由にて、委員長代理松永安左衞門

森壽五郎

1951-03-14 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

森参考人 これは本年の一月の十八日と思いますが、委員会に参りまして、日発実態価格は二千九百億ある、配電は千三百億で、その比率は一・七四倍である、しかるに再評価は現在ではできない、新会社ができる五月一日を基準にしてということになつておるが、どうせこれは再評価はあるであろう、そのときにもつて来て、その再評価せられた場合の株価の増加は、旧配電会社株主もこれは均霑するということになれば、これは日発の旧株主

森壽五郎

1951-03-05 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第8号

参考人森壽五郎君) その点にお答えいたします。これは三月一日、あの発表がありました当日でありますが、全役員決議といたしまして、「再編成指令案は我々の先に要望せる公正なる意見を無視しているので我々はこれに反対である。よつて我々はここに二月十九日附役員決議を確認するものである。」ここで二月十九日附の決議が出ておりますが、それに関連いたしまして二月十九日の決議といたしまして、「電気事業の再編成は政令

森壽五郎

1951-03-05 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第8号

参考人森壽五郎君) 重役人事の関係につきましては、今問題が三つあると思います。一つ比率の問題と、一つ社長の問題、それから一つ社外重役の問題であると思うのでありますが、もともと日発配電とは対等の合併でありまして、配電日発を吸収合併するのではなし、日発配電を吸収合併するのでもありません。従つてその重役を出す数は両方とも同じ数であつていいと思うのであります。これにつきましては、ただそれだけでは

森壽五郎

1951-03-05 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第8号

参考人森壽五郎君) 発送電の副総裁であります。  合併比率の問題につきましては、只今ちよつと日にちをはつきり記憶いたしておりませんが、一月の二十日前後と記憶しておるのでありますが、公益事業委員会に参りまして電気事業は再評価を元に、再評価基準日事業会社が発足した五月一日になつておる、そのために合併比率を今再評価を以てすることはできないにしても、日発資産が二千二百七十億ある、これに対して配電は千三百億

森壽五郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

森参考人 お答え申します。実は今年の一月の八日からでありますが、つまり再編成をやりますのに、中央全国会社が集まらなければ決定のできない、つまり共通的なものをとりきめるために、中央再編協議会というものをつくりました。それは配電会社社長、それから自発の総裁、これでつくつたのであります。それからちよつとこれに関連しますから申し上げますが、地方では地方再編協議会というものをつくりまして、それには配電会社

森壽五郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

森参考人 お答えいたします。私は副総裁でございますが、私ども資産評価額は約二千億ばかりになるのであります。それに対する七・〇%を基本といたしましてそれの一・五彩でありますが、十何億という数字になるのであります。この七十%といいますのは、私としては少し大き過ぎるように思うのであります。しかしもしもそのパーセンテージが高過ぎた場合には、下つたところまで負けてやろう、こういう話がありまして、今納めておりますものは

森壽五郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第10号

森参考人 このたびの再編成におきましては、私ども人事が非常に問題である、公平なる人事をやらなければ事業の運営に非常に支障を来すであろうということを想像いたしまして、非常に慎重にかかつたのでありますが、私ども一つの支店が二つにわかれるということでありますので、北陸の方は北陸関西にわかれる。中部の方は中部関西にわかれる。それから東北と関東猪苗代区域関東について来る、こういうわけでありまして

森壽五郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第10号

森参考人 これはこの日付にありますように、二月二十日に出したものでありまして、従来私どもが再編成計画書を出しまして、その後いろいろ公益本業委員会と折衝しております間に、どうも公共事業委員会のあり方がわれわれどもが考えておるところと少し違うところがあるのじやないかと考えましたものですから、いろいろなところで調査もいたしました。もちろんこれが全国に通有なものであるかどうかということについてはにわかに断定

森壽五郎

1949-11-09 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

説明員森壽五郎君) その点は私共が勝手にこの順位をつけたわけではありません。日本政府も同一な意見であります。私共としましてはこの点をなるべく早くやりたいという気持を非常に持つておるのでありまして、まだ実はこの点につきましては宮崎県から水利使用許可が来ておりません。にも拘わらず、我々はなるべく早く着手したいという考から、地元の交渉に少し移つております。先般も堰堤より少し下でありましたが、将来工事の

森壽五郎

1949-11-09 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

説明員森壽五郎君) これは勿論そうでありますが、GHQ一つ一つの問題につきまして、実は非常に細かい計算をしておるのであります。これをやればキロワツト・アワー幾ら出る、そうすると建設費が幾らかかつて、一キロワツト・アワーに幾ら、それよりかこの方が順位が高いじやないかという、細かい点を計算しまして順位が出ておりまして、勿論資源庁と私の方ともこの順位につきましては相談をしまして、そうして大体GHQもこの

森壽五郎

1949-11-09 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

説明員森壽五郎君) 私は日本発送電の森でございますが、本年著工することになりました三十三ヶ地点順位の問題でありますが、これを決めます前に各地帯の電力事情を一応GHQ説明をいたしました。勿論その前に資源庁とも相談をした結果でありますが、戰争中に実は著工いたしまして竣工を見ないで止めたものが相当あるのであります。先ずそれを開発することを先にやろう、それからその次に新らしい地点でもありますが、それは

森壽五郎

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